皆さん、こんにちは!
CONY JAPAN採用チームです。
毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
こんな暑い日はクーラーが欠かせないと思いますが、
お家をリフォームすることで、クーラーの効率を上げる事も出来るんですよ♪
それについてはまた日を改めて。。。
さて、今回のテーマは、
「面積と体積」 です!
前回までに学んだ長さの単位を踏まえつつ、建築業界で使われる単位についてお伝えしていきたいと思います♪
今までの中で最も簡単なのでご安心を(笑)
今回、お話するのは
「㎡」(平方メートル)
「㎥」(立方メートル) です!
皆さんよくご存知ですよね。
簡単におさらいしておくと、、、

何が特徴的かと言うと、この単位の「読み方」です!
建築業界では、
㎡=平方メートル=へいべい(漢字で書くと、「平米」)
㎥=立方メートル=りゅうべい(漢字で書くと、「立米」)
と読みます。聞いた事ある人もいますよね。
では、どういった時に使うかと言うと、、、
主に職人さんとの会話で使います。
㎡(へいべい)の場合、
<アドバイザー(以下アド)>
「○○さん、□月△日に
フローリング工事お願いしたいのですが、
予定は空いていますか?」
<職人>
「確認しますね!何㎡(へいべい)ある?」
<アド>
「8㎡(へいべい)ほどです!」
<職人>
「了解!じゃあ1日で施工できそうですね。
予定も空いてますよ!」
といった感じです!
ちなみに、体積は主に工事で出た廃材について話す時に使います。
㎥(りゅうべい)の場合、
<アド>
「今回の工事、廃材は何㎥(りゅうべい)出ましたか?」
<職人>
「えっと、、、0.6㎥(りゅうべい)ほどですね!」
この会話、よくします(笑)
ぜひ、覚えてみてくださいね!
それでは、次回もお楽しみに♪