座談会

若手社員がママさん社員に働き方を聞いてみた。

自らも時短勤務で働く『ママ社員』である人事部 車谷さんを中心に、4月に復帰したプランナー課の町田さん、若手社員を代表してリフォーる堺店の鈴木さん
新入社員を代表してスペースアップ大阪南店の橋本さん、そして男性社員を代表してスペースアップ堺泉北店の上内店長にも参加していただき、座談会を開催。
仕事や生活について、ママ社員の毎日をお話していただきました!

人事部

車谷 友紀

8歳、6歳、4歳と3人の子供を、持つママ社員。時短制社員として忙しい毎日を送りながらも、今年は小学校のPTA役員にもチャレンジ。

プランナー

町田 礼子

1歳半の子供を持つママ社員。4月からプランナー課初の時短制社員として復帰。店舗には属さず、現在は各店舗のフォローを担当している。

リフォームアドバイザー

鈴木 深香子

昨年1月に中途採用で入社。 プランナーを目指してCONY JAPANに入社したので、リフォーるから初のプランナーになるため日々勉強中!

リフォームアドバイザー

橋本 京子

2019年4月入社の新入社員。店長やスタッフの温かい対応で毎日楽しく仕事を学んでいる。

リフォームアドバイザー

上内 高秀

12期生6年目。
関東エリアに勤務し、昨年、スペースアップ堺泉北店に配属。新たな環境で夫婦2人奮闘中!

ママ社員の旦那さんに求められるのは生きてく力!

車谷
車谷

まずは4月に復帰をした町田さんですが復帰してみていかがですか?

町田
町田

今は大変だけどすごい楽しい!戻ってきて仕事をしながら、旦那さんの協力にありがたさを日々感じています。料理や洗濯など家事を分担してくれるのはもちろんですし、仕事も営業で融通のきく職場なので、懇親会とかで子どものお迎えに行けない時には代わりに行ってくれたり、いつも助かっています。いつも思うのは結婚するなら生きてく力がある男性が良い。掃除、洗濯とか料理とか自分でできる男性の方がいざという時に協力してもらえるし、ありがたさを感じる。なにもできない人だったら、今ごろ家庭崩壊の危機かも。

上内
上内

うちは夫婦2人ですけど、洗濯や料理は結構手伝いますよ。料理はとくに好きなので、自分でやりたいって思いますね。

車谷
車谷

私の場合は、子どもができる前は私の方が帰りが遅くて、毎日仕事で疲れ果ててたから、ご飯も作ってくれてたし、お弁当も作ってくれてたし、なんなら寝落ちした私のメイクとってくれてた。だから子どもができて一緒に育児をするようになっても、離乳食を作ってくれたり、家事を手伝ってくれてます。たまに「なんでこんな辛いカレー作ってるん?」みたいなズレたところもあるけど。まぁ、子どもも3人いるので、慣れたもんですね。

上内
上内

今のお話を聞いてると旦那さん側のサポートもやっぱり大事なんだなと感じますね、社内でもそれに対応できる風土があればいいかもですね。家族がいる社員は、嫁さんが友達の結婚式に行くから、子どもの面倒見るために休めるとか!

町田
町田

確かに。どちらの親元からも離れた場所で住んでると、子どもを預ける先がなくて困ることもあるからそういう制度があると助かるかも。そんな会社なら奥さんも会社ごと応援したくなるかもしれないね。

子どもいないから実感ないですけど生活は変わる気がしますね。早く子どもが欲しいですね。

町田
町田

大事なのは、奥さんを労うことですよ!

会社を出た時点でママタイムスタート!

 鈴木
鈴木

仕事と子育てを両立していると、休む時間ってありますか?

町田
町田

車谷さんとも話したことあるけど、一日仕事をして会社を出た時点でママタイムスタート。移動しながら携帯で処理できることをして、何日か分のご飯のメニューを考えて、冷蔵庫に残っているもの思い出して足りないものはスーパーで買い物して帰る。終わらなかった仕事がある場合は、移動中に仕事したり商社さんに連絡したり。それから子どもを迎えに行って、ご飯を食べさせて、寝かしつけて。子どもが寝たら寝たで次の日のご飯の仕込みをしてその他の用事を済ませてるから・・・自分の時間はどこにあるんだろう?

 橋本
橋本

同じ店舗の山本さんが17時ごろになると「迎えに行ってきまーす!」って急いで着替えて帰っていかれるのをいつも見ていて、ほんとに今からスタートなんだなと思います。

車谷
車谷

うちは一番下が4歳になるので、ようやく自分の時間が持てるようになった。子どもたちが一緒にお風呂も入ってくれるし、洗えてるのかわからないけど。なんとか自分たちでやってくれてる。

 鈴木
鈴木

私は3人兄弟の3番目なんですけど、おもちゃにされてたので多分洗えてないと思いますよ。遊ばれたあとに、自分で洗い直してました。

車谷
車谷

細かいところでなにかしてあげようというより生きる力をつけるんだと、割り切って育ててるから、3人の中でそれぞれが喧嘩してたり、仲良くしてたりというのも合わせて放ったらかしにしてる。1人やと自分がかまってあげないといけないので、初めは自分の時間を取られると思うけど、一番下が3歳超えたくらいから手が離れてやりやすくなって来ました。

 上内
上内

僕も3人兄弟で、真ん中なんですけど、適当に育てられてきたので、確かに生きる力は付きますよね。柔軟な対応というか、特に次男は。

車谷
車谷

朝の時間は旦那さんの方が先に出るし、バタバタするから、初めにお互いに自分にかかる時間、化粧何分とか食事何分とかを出して、そこに子どもたちにかかる時間を合わせてお互いの担当を作って一緒にやっている。だから生活の中でやるべきことを協力する同士みたいな感じかな。

町田
町田

子どもが出来てすごい生活が一変した。物事の優先順位も変わるし、生活する時間帯も変わるし。色んな変化を感じる毎日ですね。

今は社内の協力で仕事が成り立ってる。

車谷
車谷

もともと産休明けたら、戻ってくる気満々でした?

町田
町田

満々でした!プランナーの仕事がすごく好きだったので、他の仕事は考えていませんでした。プランナーが天職だと思ってるから。だから戻ってくるときに、契約社員になるかもとなっても、なったらなったで子育て期間中だけならしょうが無いかとも考えてて、この仕事がしたかったから、やめる気はなかった。ただ、正社員の方がいいなとは話してて、せっかくキャリア積んでるのに、契約社員で制約ができるのはもったいないなと。こういう働き方をしたいというよりは、プランナーの仕事をしたかった。

車谷
車谷

以前は、子どもが3歳になる誕生月までは時短勤務の正社員で戻れるというルールだけでしたけど、誕生日を基準にすると年度の途中になる場合が多いし、そもそも3歳ではまだ早いんじゃないかという会社側の配慮もあって、今では子どもが就学するまでになっています。

町田
町田

もともとプランナーは、土日祝は必ず出社だったけど、私が正社員の時短勤務で戻れる事になって、保育所が日祝がお休みだから、プランナーでも休めるように社内制度が変わった。ほんとに家族の協力は大切だけど、社内で周りにいてくれる人たちの協力があるから成り立ってることも多くて、お客さんのところに同行することも多いけど、営業さんが遅い時間にならないように調整してくれたり、場合によってはお客さんも協力してくれて「町田さんの来れる時間に合わせるよ」とか言ってくれるのも嬉しいですね。

車谷
車谷

私は子どもが3人いるから車で迎えに行くけど、帰りの車内でスマホをスピーカーにしながら、同僚の山田さんに「あれ出来てなかったからやっといて」とかよく言ってます。言いながら、後ろで子どもがワチャワチャしてたり。

町田
町田

会社に復帰して、それまでと同じ役割で仕事ができてるってお客さんにいうと「いい会社ですね」って言われることが多い。他の会社なら産休明けに戻る席がないとか聞くけど、同じ仕事で、しかも時間の融通も効く立場で復帰って凄いことなんだなって改めて思います。

車谷
車谷

私が思うに、それは、町田さんだったからですよ。これまで会社に尽くして、貢献してくれてたし、産休明けて前向きに戻ってきてくれようとしてる。やっぱり会社もそういう社員に対して歩み寄って、働きやすい環境を提供したり、これから活躍してくれるという期待を込めてサポートしたいという気持ちになると思います。
働くみんながそういう姿勢でいてくれると、それに応えて会社の制度やサポートもどんどん良くなって行くんでしょうね。

プランナーは年取れば取るほど味が出てくる。

車谷
車谷

産休中にやっていたことは何かありますか?

町田
町田

これを勉強したとかってことはないけど、1年半休んだだけで、商材も変わったし、リフォームの方法も変わったし、常に情報を更新しておかないといけないなと感じてます。旦那さんが新築の会社で働いていて、新築って初めに図面を描かないので、お手伝いで設計さんの代わりにラフの設計を描いてみたり、建築に関わるようなことはずっとやってました。あとはSNSでママさんに受けるようなものや流行しているものを調べてましたね。勉強というよりは、自分が興味を持ったものを調べることが多かったかな。

車谷
車谷

私は仕事上、技術を磨くようなことはなかったけど『人を育てる』とか『人のスイッチがどこに有るだろ?』とか考えることが多いから、子育てを通してその点で毎日勉強になることが多い。例えば、小学校でやってる教育の仕組みってすごいと思っていて、カリキュラムの中で、先生が一人で何十人も同時に教えているのに、ほとんどの子どもが1年生で足し算や引き算を理解して、2年生になったら2桁の計算ができるようになるとか、凄いと思うし、どんな先生でもそれができる指導要綱とか仕組みが素晴らしいなと子どもを見ながら考える。会社で面接とかしてても、「どうすればこんなしっかりした子が育てられるんだろう?」とか思うこともあるから、そんな中で考えたこととか感じたことを子どもに伝えて実践したりして、次は、そういう経験から見えた結果を会社にフィードバックしたりもしています。だから仕事と子育てが意外な形でお互いに役に立っていると感じてますね。

 上内
上内

確かに人を育てるのは大変ですもんね、もし仕組みがしっかりあれば、店舗に関係なく、すべての新卒が一定のレベルまで同じように育てられるかもしれませんもんね。

町田
町田

なんでも仕組みだと思う。ルールがあって、役割分担があって、管理者がいると組織が正しく回るって家庭も一緒で、部屋がキレイに掃除されてるとか、子どもの面倒を見るとか仕組みが大事!

橋本
橋本

私はプランナーを目指していますが、今後のために必要なことはありますか?

町田
町田

プランナーは年取れば取るほど味が出てきて良いと思ってる。若い感性って大事だけど、お客さんの年齢や生活スタイルも色々あるから、自分の経験が活きるように色んな目線を持ってることが大切。これまでは想像でしか考えられなかったことが、今は結婚して、お母さんとか家族の生活環境がリアルに体験としてあるし、これから先のこともより想像しやすくなったと思う、見える範囲がすごく広がった。仕事をしばらく休んでブランクがあるかも?とか言うけど、小さい子どものいる生活を経験して、同じ立場のお客さんがいたらそこで感じる悩みを解決してあげられる提案ができる。その立場でしか分からないことがリアルにわかる経験が増えているので強みが増えたと思っています!

ただ期待をされて復帰したし、周りの人がたくさんのフォローをしてくれてる環境の中でも時短で働いているから、限られた時間の中でどれだけ貢献できるかっていう意識を強く持っています。子どものお迎えの時間は変えられないから、仕事が終わらなかったらどうしようというプレッシャーの中で、仕事の優先順位とか、効率とかをより考えて取り組むようになりましたね。

 橋本
橋本

自分だけで終わらせられる仕事ばかりじゃないから、周りのことを考えながら仕事の順番を決めるのって大事ですよね。

町田
町田

でもそれができるだけでも、自分の中で凄い達成感があるね。

橋本
橋本

今はまだ想像できないですね・・・山本さんは仕事がめちゃくちゃ早くて、私のわからないこともすごいスピードで答えてくれます。今はただただ、それがかっこいいな!と思って見ています。