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新卒MVPから2年目で副店長に!成長度の高い注目社員。入社2年目 リフォーる堺店 副店長 南 海星

リフォームアドバイザー イメージ写真

漠然と考えた「人間関係が良い会社」そこで出会ったのがCONY JAPAN。

学生時代はずっと野球をやっていて社会人でも野球を続けたいと考えていましたが、コロナ禍で試合や大会がなくり、自身の怪我もあって練習できないことが続いた時に「もう野球は諦めて就職しよう」となりました。だから就活を始めたのも少し遅い時期でしたね。

特に目指したい業界はなかったので漠然と「営業職」で「人間関係が良い会社」が良いなと紹介会社の方に伝え、そこではじめに紹介していただいたのがCONY JAPANでした。説明会や選考が進む中で見たお客様との動画や、先輩社員さんとの会話からお客様と直接関わる仕事に惹かれていきまして、他にもう2社も紹介があったのですが、どちらもBtoBの会社だったためにすべて辞退してCONY JAPANへの入社を決めました。だから就職活動は1ヶ月くらいしかしてなかったです。

リフォーム会社に進もうと思ったキッカケはもう一つあって、面接に行く少し前に実家の給湯器が壊れたことがあったんです。その時は家族と銭湯にいくなどして交換が終わるまでやり過ごしたのですが、この会社で働ければこういう時もすぐに対応できて、家族の助けになったり、自分の身近な人の役に立てるんじゃないか?と感じたことも大きかったです。特にリフォームなら普段の生活で起こるちょっとした困りごとにも対応できるという点で他の業界よりもメリットを感じていました。ちょっと不純な動機ですけど。

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机に向かっての勉強は苦手でも、経験から学ぶことができる環境。

入社してすぐはコロナ禍でZoomを使ったリモート研修がメインだったのですが、その期間はちょっと苦痛ではありました。それまでスポーツしかしてこなかったので机に座っての勉強が本当に苦手で。パソコンもほぼ使ったことがなかったのでタイピングの練習を一日3時間くらいやってました。

そこから店舗へ配属されて現場に行くようになり、アルバイトで建築系の仕事を少し経験していたので通じる部分もあるかなと思っていましたが、実際は全然分からず言われたことをこなすことが精一杯という感じでした。でも先輩について現場に行く時には移動の車の中で色々と教えていただいたり、職人さんに質問をたくさんして勉強させてもらったりしていくうちに、少しづつですが自分でも仕事を回せるようになっていきました。特に自分だけでなくて人のミスなんかもしっかりと把握して「何に気をつけるべきか?」を考えながら次に活かせるように改善し続けていることが自分にとっては一番の学びになっていると思っています。

店舗の環境はすごく働きやすくて、特に年代の近い人が多く和気あいあいとした雰囲気が良いですね。分からないことがあれば他の店舗の方でも電話で相談させてもらったり、趣味のゴルフに誘ってもらったり、聞きづらいとか接しづらいと感じるような方はいないですね。

目標をしっかりとサポートしてくれる企業文化が成長につながる。

私の所属する事業部では『ブラザー制度』という先輩社員がマンツーマンで教育のフォローをしてくる仕組があります。自分の担当になっていただいた先輩が本当に熱い人で、目標を持って仕事に取組む姿勢を学ぶことができました。

はじめは「新入社員で売上1位」とか目標を立てることに抵抗がありました。そこまで一番になりたいと思ってなかったり、なんというか人に言うのも恥ずかしさがあって。でも、同行したり色々会話している間に「同期の中で一番になりたい」という思いが湧いてきて、その先輩に「一位取ります、年間トップ取ります」と約束をしていました。その時も店舗のメンバーみんなが笑ったり否定することなく、全力でサポートするから一位を目指そうと背中を押してくれたことが有り難かったです。特に担当の先輩社員は、目標を立てただけなのにめちゃくちゃ喜んでくれて、それがやり甲斐にも繋がりましたね。

そこから周りの皆さんのサポートもあり順調に売上を上げて、無事に年間トップを取って社員総会で表彰もしていただきました。年度の途中から独走状態だったので目標通りの年間トップを目指すだけでなく、そのままさらに昇格も目指そうと目標も変化していきました。その時にはだんだんと自分に自信が付いてきていたのだと思います。

次の目標としては最短で店長です。店舗展開を加速させている事業部なので、独り立ちしてしっかり自分の店舗を任せてもらえる店長に最短でなりたいなと思っています。できれば来年中に。

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副店長になって感じるフォローする側の大変さ。

目標を無事に達成して、今年度からは副店長として働いています。名刺を見たお客様から「副店長が来てくれたの」や「若いのに副店長ってすごいね」と言っていただけることが多くあり、肩書って重要なんだなと思う反面、肩書だけを褒められるようではいけないと考えているので、しっかりと期待に応えること、工事を期日内に終わらせることなど今まで以上に意識して仕事に取組んでいます。建築の知識や、商品仕様などわからないことはまだまだたくさんありますが、後輩が入社してきて色々なことが分かっている前提で質問を受けるので「分からない」では済まされない状況に、自分自身がまだまだ学んでいかなければいけないことがたくさんあるなと実感しています。できるだけサポートをして仕事を進めやすい環境を作っていくことで仕事のモチベーションに繋がるので、後輩のサポートはできる限りやっていきたいと思っています。事務仕事も増えているので練習していたタイピングの成果が活きています!

1年目の時にはどうしても受け身に対応することが多く、先輩からの頼まれごとにも「やっときます」と深く考えずに返事をして、あとですごく時間がかかる作業だと分かったり、一人で対応するようなことじゃなかったというような苦い経験もありました。今では一人で無理なことは早めに手伝いを頼むとか、効率よく進めるためにどうすれば良いとか考えるようになりました。

少しづつですが「これも覚えたい」とか考えることが増えてきましたね。1年目のときは金額の高い商品に憧れて、とにかくあれもこれもと考えていましたが今は自分の次のステップに必要な知識であったり、上司のやっている仕事を自分メインで回せるようになるにはどうすれば良いか?など目的がより具体的になっていると感じます。

職人さんとの関係性もありがたいと思うことが多くて、すごく年上の方が多いですが良い関係で仕事が出来ています。時には無理なお願いをすることもあるのんですが快く引き受けてもらえたり。でもそういう関係でいるためにも前日に作業内容を伝えたり、段取りをしっかりしてお願いするようにするなど、任せきりにならないように気をつけてはいます。

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お客様からの信頼が何よりのやりがい

1年目のときは、目標を絶対達成したいという思いが強くなっていて数字ばっかり見ていたかも知れないと反省することもありますが、今はできるだけ周りを見て仕事をしようと考えて取組んでいます。お客様と気楽にお話することもできる余裕も出てきました。特に営業エリアと自分の住まいが近いので近所のスーパーの話になったり、この仕事じゃないと関わらないような年代の方とも色々お話できることもあり「また色々お願いするね」と言っていただけると、この信頼に応えられるよう頑張らないとと、やり甲斐にも繋がっています。あとは知り合いの家にも何度か行くことがあって、想像してたように自分の仕事が周りの役に立っているという実感もありますね。あまり良くないですけど「その工事なら、うちより他社の方が安いよ」なんて言うこともあったりします。

店舗ではナンバー2という立ち位置ですが、店長の仕事を見ていると業務の幅が広いので、今は自分のできることに集中して数字を上げていくという意識を持っています。2年目になって、改装など期間の長い工事も担当するようになってきているので、その期間お客様とも時間をかけて信頼を得ることができていますし、その中で「次はここをお願いしたいんだけど?」「またお願いしたいから見積出して貰える?」など次の相談をいただけると何よりやり甲斐になっています。

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営業マンはハキハキ

一緒に仕事をしたいと思うのは、ハキハキしている人ですね。やっぱり営業職なんでハキハキしていて元気とやる気があってというのが一番大事かなと。この仕事は根性が必要だと思います。自分で営業をしながら、現場に行ってトイレを運んだり、事務処理をしたりと多くの業務に対応する中で、モチベーションを保ちながら目標を立てて頑張れる人が一番成長すると思います。あとは、僕みたいに、最初はブラインドタッチができない人でも努力してできるようになってやる!というような、苦手なこともまずは一生懸命頑張ることができる人が良いですね。

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