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8年連続事業部売上TOP 水まわりの最強営業マン。入社8年目 RFR第3エリア エリア長 境祥吾

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成果と評価の両立が重要

就活の際には業界を決めてなくて、営業職で、成果と給料が比例するような仕事を探していましたね。不動産系やIT系とか、お金を稼げるイメージがあった業界の会社に応募していました。「成果を上げれば評価される仕組みがあるか?」という観点で会社を見ていました。学生時代アルバイトをしていた時に、見た目や雰囲気からサボりがちな人という印象を持たれて、印象だけで成果が評価されないという経験をしたので、そこは重要な点でした。

CONY JAPANの人事の方にお話を聞いたところ「1年で副店長や主任になっている人もいれば、2年半で店長になっている人もいる」と言われて見た目や雰囲気ではなく、成果をしっかり評価してくれる会社だと感じたので入社することにしました。自分自身は入社して1年で副店長になり、2年で店長、4年でエリア長になり3年経ちました。社内では最速の出世だと思います。入社してからずっと社内で「これだけやったら出世させてください」ということを言っていて実際にその数字を達成したら、評価していただけているので満足しています。

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スタッフも職人さんもチームでトップを目指すことがモチベーション

営業は数字ありきの仕事なので、毎月の成績でトップをとるということが自分の大切なモチベーションです。学生時代はスポーツをしていて、勝ち負けの世界で生きてきたので、会社内でも数字を競い合うことに面白さを感じています。店舗としても、毎月の店長会議で自分の店舗やエリアの成績がどの位置にあるのかを見て「トップを取るために頑張ろう」という想いを伝えることが多いですね。

最近ではマネジメントの方法についても色々と考えていて、他の店長に比べて、言いにくいことを言ったり、お願いごとをするのに躊躇しないところが強みだと感じています。頼みにくい仕事でも遠慮せずに頼むことを徹底していて、自分じゃなくても出来る仕事は割り振りをして、店舗に居る時間を作って部下のサポートに回れるよう意識しています。掃除はこの子が得意だからお願いしよう、養生はこの子が得意だからなるべくこの子の予定に入れようとか、適材適所を早めに見極めて入れ込むことができていると思いますね。

職人さんは気が強い人も多く、営業からなにか言い返されるということが殆どない人たちなので、だからこそ営業は職人さんの言いなりになって利益を落としてしまうこともあったりします。僕はそこでも強気な姿勢なのでぶつかることもありましたが、今頼んでいる職人さんは、どの方もある程度「この人はこういう人だ」と理解してくれているので、良い関係で仕事ができています。配属当時は兵庫エリアに初めての店舗だったので知っている職人さんがおらず全部自分で探してきて開拓してという感じでした。そこから何度か仕事をお願いしていくうちに、この工事はこの人に頼むというのが決まってきて、「今日はこの職人さんが入ってくれてるんだな」という把握もしやすくなりました。

大きな仕事へのチャレンジが自信につながる

仕事の思い出としては1年目の最後に、400万近い金額の工事を担当させて貰えたことが印象深いですね。他社の相見積もあるなかで、1年目の自分が勝てたということがまず嬉しかったですし、400万近い規模の工事を、先輩のフォローもありましたが、一人でしっかり納められたこと。それが自分の中で成長を感じたタイミングであり、これから副店長としてやっていけるなと自信が持てました。同期入社のメンバーに比べて積極的にチャレンジし続けることを常に意識していてその挑戦によって成功体験を積み重ねられました。そして必ずトップを取るという意識を持っていました。そこの意識と行動は誰にも負けていないと今でも思っています。

実際に社内でずっとトップを取るようになり、自分の中では「これ以上何をするんだろう?」という感覚になっていたのですが、JACKという業界団体の営業コンテストに参加することになり「どうせ自分が1位だろう」と思っていたら、4位だったんです。「こんなにやっても4位なんだ」と、そこで初めて、もっとチャレンジしている人が他にもいることを知って刺激を受けました。「これぐらいではダメなんだ、もっと頑張ろう」という気持ちになって、社外のトップセールスと競い合うことが次のチベーションになりました。それからはコンテストでもずっとトップを取るようになって、結局殿堂入りという扱いになりまして、今はもう参加できない状態になってるんですけど。笑 (僕がずっとトップになってるので面白くないということで…) なので今は、営業の面で次の目標やモチベーションを上げられるところを模索中です。

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仕事を通して人間的な成長を実感

これまでは自分が褒められることが一番の喜びでしたが、最近は部下を褒められることも嬉しくなってきました。1年目のスタッフに対して「〇〇くん頑張ってるね」と褒められたりすると、自分が褒められたかのような気持ちになります。学生時代の部活でキャプテンをしていた時は、他校の人からチームメイトのことを「〇〇くん、上手いな」とか褒められても、自分が評価された訳ではないので別に嬉しくなかったんです。でも今は、店長会議で自分の部下を褒められたら嬉しいし、自分の部下を貶されたら腹が立つしという状態になっていて。自分の店舗のメンバーを仲間と想って仕事ができるようになったのは、社会人になってからの1番の成長です。

1年目の時はお客様や職人さんと上手く関係が作れないことも多かったですね。普通だったら謝って、うまく場を落ち着けないといけないところを、僕が意地になってそのまま喧嘩したり…お客様にも平気で文句を言ってしまうような人間性だったんですけど、当時の店長が間に入って収めてくれたことが、何回かありました。そうした中で「これではいけないんだな」ということを1年目で気づけたので、それも成長できたタイミングだったなと感じますね。

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図太さのあるスタッフと働く楽しさ

もしかすると人事部の皆さんが僕に合いそうな人材を選んでくれているのかもしれないですが、有難いことに今まで配属されたスタッフはみんな意欲が高くて、やる気がないスタッフはいませんでした。今年入社の二人も、意欲が高く、頑張ろうとしているのが伝わります。

「1年でこうなりたい」という目標がきっちりあるスタッフは、一緒に働いていて楽しいですし、「そうなるためにはこうしたらいいよ」とアドバイスや手助けをしたいと思えて、自分自身のモチベーションにも繋がります。言いにくくても、上司の案件に「同行させてください」と言えるくらいの、図太さのある子が個人的には好きなので、意欲とモチベーションの高い、スポーツ系の人はぜひ入社して欲しいですね。

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